葬儀の流れ

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ご臨終
当社専用寝台車で、病院からご自宅・式場まで故人をご移送いたします。
病院の医師や看護師から、病院指定葬儀社を紹介されますが、その時は、「川崎中央市民葬祭に依頼済み です。」とお申し出の上、川崎中央市民葬祭までご連絡ください。ご指定場所へすぐにお伺いいたします。
【24時間365日受付】044-281-6616
*ご自宅にご安置が難しい場合も、ご利用いただけるご安置室がございますので、ご相談ください。
ご安置
枕飾り
故人をご安置し、 枕飾りを設置いたします。
お水、お線香、ローソク、香炉、おリンをお供えします。(当社でご用意いたします。)
ご飯を新しく炊き、個人が生前使っていたお茶碗に山盛りにして、お箸を立てます。なお、お団子も上新粉等を使って小皿に盛り付けてお供えします。(宗派により異なります。)
ご導師に枕経をお願いすることもできます。
*当社でも、市区町村役場に「死亡届」を提出し、埋(火)葬許可証を受け取り、火葬手続き代行も致します。
打ち合わせ
お見積り
ご葬儀の内容などの打ち合わせをいたします。
火葬、埋葬はお亡くなりになられてから24時間以降と法律で定められています。ご導師の 都合をお伺いした上で、ご葬儀の日程が決まりましたら、ご親戚や関係者等へ連絡をします。
(火葬場と式場の予約・寺院に連絡・喪主の決定・関係者へ連絡・お見積り・会葬礼状・返礼品・料理の手配・各所係員の手配・受付区分け)
お通夜
ご納棺 式場設営をし、お通夜を執り行います。
お通夜の各係員と、準備や配置の打ち合わせをします。(受付は、一般・親戚・会社関係など事前に区分を分けておきます。) 通夜式を開始後、読経・お焼香をし、お清めの料理・お飲物などで会葬者にお振舞い致します。(地域や規模により異なります。)
告別式
葬儀式を執り行います。
開式前に係からのご案内により、ご遺族・ご親族の皆様は式場内にご着席頂きます。 定刻になりましたらご導師が入場し、葬儀開式となります。
※一般的に席次、祭壇に向かって右側が喪主・ご遺族・ご親戚、左側がご来賓・ご友人などの 会葬者が座ります。

会葬者にお焼香をしていただき、会葬礼状、返礼品をお渡し致します。
喪主とご遺族は、会葬者に一礼いたします。
会葬者の方がお焼香を終えましたら、続いて各係員の方がお焼香を行います。

最期のお別れをいたします。
お別れの際は、お棺に故人が愛用された思い出のお品物を納め、生花で飾り、最期のお別れを行います。 出棺に際し、喪主または親族代表が会葬者へお礼の挨拶をいたします。霊柩車・マイクロバス・ハイヤーにて火葬場へ向かいます。
※愛花想スタッフが同行いたします。
お別れ
ご出棺
火葬
火葬場へ到着したら、火葬許可証を係員に渡します。 棺を炉の中に納め、喪主から順にお焼香を行います。 係員の指示に従って、ご収骨を行います。
※ご収骨後、埋葬許可証を受け取ります。(火葬許可証は火葬後、埋葬許可証となります。) 埋葬許可証はご遺骨と同じ箱に入れておくと、安心です。
初七日法要
初七日法要を兼ねて、法要後の会食を行います。 法要後の会食の席を設け、お食事やお酒、お茶菓子等でお世話になった方の労をねぎらいます。 喪主・ご遺族は末席に座ります。 ※初七日法要は、正式には亡くなった日を入れて七日目に行われるものですが、最近は、さまざまな ・事情により、お葬儀当日に行うことが多くなってまいりました。
お葬儀を終えて
ご自宅に後飾り祭壇を設営いたします。 後飾り祭壇にご遺骨、お位牌、ご遺影をご安置いたします。 なお、白木のお位牌は、忌明け法要の時、本位牌に入魂して取り替えます。 (宗派により異なります。)